写真のレタッチに使ってるAdobe Lightroomにはたくさんの編集パラメータがあって、写真の補正には欠かせないツール。
でもあまりにたくさんのパラメータがあるので、これを行き来するのがちょっと面倒。
せめて基本的なパラメータ、色温度、露光量、コントラスト、シャドウ、彩度なんかはいつでもパパッと触れるように専用のコントローラが欲しいって思ってた。
そこで見つけたのがiPadをLightroomのコントローラにするPadRoomってアプリ。
ほとんど使ってなかった古いiPad (iPad3)に入れてみました。
Lightroomに専用のプラグインを入れてWi-Fiでアプリと繋がります。
なかなか使い勝手いいです。
やや難点もあります。
- 操作子がカレント値を表示しない。
写真を切り換えてもスライダが操作した位置のままになってるのが気持悪い。 - 数値が出て欲しい。
直感的に操作するから数値表示なくてもまぁ困らないけど。 - ニュートラル値に戻す操作が欲しい。
例えばダブルタップでセンター値に戻って欲しい。
でも本当は物理操作子(ロータリーエンコーダ)がベストですね。
目で見て操作子を探すってのは使い難い。