腕時計ってのは自動巻に決まってるだろって、ずっと通してきたのに、とうとう科学の力で動くApple Watchなんてものを買っちゃった。
周りで便利に使いこなしてる連中が多いのもあるけど、Series 4になって表示が大きくなってラウンドしてデザイン的に洗練されたと感じたのが大きい。
実際に使ってみて僕がApple Watchに魅力を感じるのはこんなポイント。
- いつでも正確な日付けと時間が分かる
当たり前だけど、時計としては大事な機能。
実は今まで自動巻の時計だと気付くと止まってたりすることもあって、時間も日付けも合ってない、なんてことが良くあった。平日は自動巻きされるほど活動量がないんで、ほぼ手巻きだったし。 - スマートな通知機能
スマホを取り出して見なくても、そっと振動で通知を伝えてくれる。
画面チラ見で通知の内容もだいたい分かる。 - 活動量をしっかり記録できる
スマホだとカバンに放り込んだままとかデスクに置きっぱなしだけど、Apple Watchなら装着しっぱなしなのでみっちり活動を記録してくれる。 - スマートな電子マネー決済
カバンからスマホを出さなくてもサッとApple Watchで決済できちゃう。
腕にはめてれば認証もいらないので、iPhoneでApple Payの顔認証すら面倒くさく感じるくらい便利。 - Macのログイン認証ができる
Macのスリープを解除するだけで、パスワード入れずに認証できちゃう。
モノづくりを生業としてるものとしては、こういう使い始めたらやめられなくなる製品をヒットさせられるのは羨ましい。
製品のパッケージもワクワクする。
白いパッケージにApple Watchの刻印。
箱の裏から開くようになっていて、開くとまずApple Watchの納まる箱が現れる。
パッケージの裏面の画もカワイイ。
Apple Watchの箱を開いて、本体を取り出したところ。
ステンレスのボディが美しい。