北米では9月くらいから発売されているAlpineのiPod対応カーステがやっと国内発表された。
5モデルが用意されていて、このうち日本語表示に対応しているのは最上位機種のCDA-9855Jだけ。インタフェースとこのモデルがセットになったCDA-9855Jiは標準希望小売価格62,790円とのこと。発売は3月下旬だ。
AlpineのiPod対応は北米で発表されたときから気になっている。カーステでiPodが集中管理されるのは便利に違いない。今はSONYのカーステにオーディオケーブルで繋いでるけど、ちょっと不便。これらがスマートに解決できる。
- カーステの起動停止に連動しない。
→ とうぜんヘッドユニットに連動する。 - iPodのバッテリに気を使う。
→ ケーブルから電力が供給される。 - 運転しながらiPodの操作は危険。
→ ヘッドユニットなら手探りでも操作し易く安全性が確保し易い。 - ケーブルがうっとおしい。
→ ヘッドユニットから操作できるからiPodはグローブボックスなどに隠蔽できる。
このまま熱が冷めなければ買ってしまいそう。
でも将来iPodのコネクタ仕様が変わったりしたら悲しいことになるな。その時は新しいインタフェースボックスが出てくるのかな。