Deltaのレコーディング開始。昨日から2日間かけて、まずはドラムをレコーディング。マイキングは、キックとスネアにそれぞれSHURE SM-57を、オーバートップにコンデンサマイクAKG C414を2本というシンプルな構成だ。レコーダにはEDIROL R-4を使用した。こいつは単体で4ch同時録音できるレコーダなので、今回のようなレコーディング現場ではセッティングや操作が簡単で非常に役立った。
ブース内でドラムを叩きまくるMorich氏。それにしてもお疲れさまでした。
ブースの外からドンカマとバッキングを送るShunt氏たち。
今回のドラムの録音では、ドンカマだけじゃなく、簡単なバッキング(Kb+Vo)も送ってノリを確保した。これはドラムの録音に非常に有効な方法だったんじゃないかな。
このあとはエンジニアShunt氏によってドラムの音を若干修正を施して、各自DAWでオーバーダブだ。完成が楽しみだ。
Deltaレコーディング
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