ようやくフルサイズCCDでそこそこリーズナブルな眼デジ登場って感じですね。(でもストリートで35万円くらい。う~ん、まだまだ高価ですね。)
しかし、最近はAPC-CサイズCCDを想定したレンズも充実してきたから、個人的には以前ほどフルサイズCCDに魅力は感じてない。
かなりガタイが大きそうに思えたけど、実は20Dと比べてそんなに大きくないんですね。ボディの重さも20Dの685gに対して810gと、125gの差です。
連写能力は20Dの5コマ/秒に対して3コマ/秒と劣ってしまうんですね。これはちょっと悲しいです。
内蔵ストロボが搭載されてないですが、もともとあんまり使わないから困らない。
レリーズラグは20Dの65ミリ秒に対して75ミリ秒と遅くなっているが、この差はおそらく感じることができないだろうから問題ない。
しかし何よりも魅力的なのは大きくなった液晶画面ですね。^^;; 20Dの1.8型に対して2.5型になってる。視野角も広いそうです。これはかなり魅力的。撮影して、すぐその場で映像を確認することが多いんだけど、拡大とかを駆使しないと確認しずらい映像も大きな液晶だとかなり扱いやすそう。これだけでも欲しくなってしまう。
※写真はデジカメWATCH写真で見るキヤノン EOS 5Dよりお借りしました。
EOS 5D
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