空を青く撮るには、空にうまく露出を合わせないとならない。
空に対して暗い部分が多いと露出が上がって空が白く写ってしまう。うまく空の青が出るように露出を落とさないといけない。
EOS 5D Mark2で青空を入れて撮影するときには、撮影した写真をプレビューで確認してうまく撮れていなかったら露出を変えて撮り直し。
ある時、ライブビューで液晶画面を見ながら撮ればいいやん、と思ってライブビューにしても露出がライブビューに反映されない。
コンデジだと当たり前に露出が液晶画面に反映されて見えるわけだけど、EOS 5D Mark2のライブビューだとできないのかとがっかりした。
で、よくよく調べてみると設定が必要でした。ライブビュー機能設定で「露出シミュレーション」を選択しないといけないのでした。
なんでこんなスイッチがるのかはよく分かりません。^^;