まもなくOSX Leopardが出るというのに、いまさらだけどPowerBook G4のOSをTiger(10.4.8)にしました。
Power Book G4を購入してすぐにOSX Tigerが無償アップグレードとして届いてたんだけど、特にアップグレードの必要がなかったのでずっとそのままにしていました。
アップグレード・インストールがお手軽そうですが、「消去してインストール」を行い、インストール後にユーティリティの移行アシスタントを使って環境を戻すことにしました。以前友人からアップグレード・インストールよりも問題が少ないと聞かされていたからです。
まずは、古い環境をごっそりUSB HDDにバックアップしました。バックアップにはディスクユーティリティの復元機能を用いました。復元元を内蔵のHDD、復元先をUSB HDDに指定することでバックアップをUSB HDDに取ることができます。約50GBのバックアップに数時間かかりました。
Tigerのインストール後、移行アシスタントを使ってユーザや環境をバックアップしたUSB HDDから持ってきます。全部で5時間くらい掛かりました。
これで今日からTigerユーザです。今更ですが。^^;;
Tigerをインストール
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