足りなくなると増えていく外付けHDD。
バラバラに増えていくのが嫌なのと、たまに発生する故障も面倒くさい。
そこでdroboというRAID装置を導入!
写真家の人達ってストレージをどうしてるのかなって、いろいろ見てたら簡単に容量を増やせるdroboというRAID装置を導入してる人達をちょくちょく見掛けてずっと気になってた。
RAIDって、同じブランドで同じ容量のHDDを組み合わせて使うものってイメージだけど、droboは独自のBeyond RAIDという技術で、異なる容量のHDDを組み合わせて使える。いつでも入れ替えられるので、容量が足りなくなったらサイズの大きなHDDに1つずつ入れ替えることで容量を増やせちゃう。
これならバラバラの外付けHDDを1台のRAIDにまとめやすい。
RAIDなので故障の時も慌てなくていい。
最大容量は64TB。
導入したのはdrobo 5Cという5ベイの廉価なモデル。
セットアップ中。とりあえず2基の8TBを放り込む。もちろんHDDはWD REDを採用。
drobo 5Cの背面はこんな感じ。
電源スイッチ、電源コネクタ、USB-Cコネクタだけのシンプルな背面。
外付けHDDって、こんな風にばらばらのものが繋がれてたりするよね。これをひとまとめにできちゃう。
モニタスピーカーの背後にひっそりと置きました。
隣の白いのはNAS。こいつにTime Machineでバックアップを取ります。