ずっと気になっていたCanon EOS 20Dの撮像素子のゴミを掃除しました。使用したのはPentaxのイメージセンサークリーニングキット。棒の先の粘着性のゴムを撮像素子に押しつけてゴミを取ります。取ったゴミは付属の粘着シートに押しつけて取り去ります。
撮像素子に触れるのでちょっとドキドキしますが、まったく問題なさそうです。絞りを絞り込んで撮影すると細かいゴミが10個ほど写り込むのでずっと気になっていたのですが、すっかり綺麗にすることができました。
肉眼では撮像素子上のゴミはほとんど見えないので、何度も撮影してはゴミを取っての繰り返しになります。結構面倒ですね。気をつけないと余計にゴミが入ることもあるようです。やっぱり最近のダストリダクション付きのカメラが羨ましいですね。
Cleaning imaging device
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