これまでの電球を外して付け替えるだけ、、、のはずだったんですが、なんと入らない。orz
玄関ホールには照明が2つ付いていて、1つは蛍光灯、もう1つは電球の入ったダウンライト。これらは連動してるんだけど、蛍光灯の器具だけで十分に明るいのと、電球は電気を食うので点かないように電球を緩めてました。
玄関ホールに観葉植物を置いたので、せっかくなので点灯させようと思って、消費電力が電球の1/10以下、寿命は数十倍と地球環境に優しくて、余計な発熱もなくて植物にも優しいLED電球に取り替えることにしたんです。
近所のエイデンの閉店セールで20%オフで買ってきました。
早速交換。でも付かない、、、、
なぜだろうと思ってフィラメント電球とLED電球を比べるてみると、こんなふうに首のながさが違うんです。LED電球は首がないのでソケットまで届かないんです。
反射板の穴からソケットまでが離れているからなんです。そこで、反射板を取っ払いました。LED電球は光の放射が正面だけなので、反射板がなくても効率は悪くならないんです。
天井からダウンライトを引っこ抜いて、ダウンライトをバラバラに分解して反射板だけ外して戻に戻しました。
外した反射板がこれ。この反射板の穴からソケットまでがLED電球には長すぎたんです。
反射板を外した器具を天井に戻したところ。これでソケットを邪魔するものがないのでLED電球を取り付けられます。
かなり苦労しましたが、無事に電球交換できました。^^
これからLED電球買おうと思っている方は器具を要確認です。
それにしてもLED電球まだまだ高価ですね。本当に2万時間も切れないなら元取れるはずですが、やや信じられません。