頼んでおいたバッテリーが届いたので交換する。
これが新品のバッテリ。
よく見ると分かりますが、2つのバッテリが直列に繋がっています。黄色いケーブルがカスケードケーブル。
UPSのフロントを開いて、古いバッテリを引っ張り出して交換します。
電源を落とさずに交換することできます。さすがSmart-UPS。
古いバッテリはAPCジャパンに送り返すと処分してもらえることになっています。(ただし送料は元払い。)
次にapcupsdに付属のapctestコマンドでEEPROM上のバッテリの日付BATTDATEを更新します。これで完了。
このUPSの状態はAPCUPSD UPS Network Monitorページから確認できます。
当たり前だけど、ちゃんとバッテリ交換のイベントが表示されていました。
Fri Oct 22 21:22:57 JST 2004 UPS battery must be replaced.
やっとこれで夜中にピーピー鳴らなくなる。^^;;
#9時間おきにセルフテストでアラートが鳴ってたんだ。