先日石油ファンヒーターが壊れた。三菱KD-DX383というモデルで98年製。
電源入れると火が点かなくてモクモクと臭い煙を吐いてエラーを表示して停止。何度試しても同じ。
点火するときのジーっていう音が聴こえてこないので点火系のトラブルみたい。
もう古いので修理しないで来シーズン買い換えようと考えてた。
とりあえずどんな故障なのか調べようとググッてたら同じような故障を自力で修理した人を発見。
同じ原因だっから簡単に直せそうだったのでトライしてみた。駄目で元々だし。
まずは背面の吸気口を開けてみた。うわっ、すごいホコリだし。
吸気口を開けるだけだとバーナーが見えないので、さらに本体を開けてみます。やっとバーナーが露出。
バーナーを見ると、みごとに点火するためのイグナイタにカーボンが付着しています。これで火花が飛ばなくなっていたようです。これを取り除いて、掃除機で綺麗にします。
で、無事動くようになりました。これでまたしばらく使えそうです。^^