去年の暮れからライセンスプレートの球切れ警告が出ていてそのままになってた。
ようやく交換した。
この警告、律儀に左側って教えてくれるのが小憎らしい。見りゃ分かるのに。
ブレーキランプやブリンカーはLEDなんだけど、ライセンスプレート灯はなぜかフィラメント球。
なんとなくミスマッチだと感じるのでLEDに変えてます。
フィラメント球をそのままLED球に変えると電流が少な過ぎて球切れだと勘違いされてしまうので、球切れ警告キャンセラ付きのLED球に変えます。キャンセラと言っても並列に抵抗が入ってるだけなんだけど。
でもこれ、相性が合って、キャンセラによってはやっぱり球切れ警告がでちゃうんですね。ショップもよく分かっていて、今回は相性が悪かったら返品できるショップを選びました。
今回新しく選んだLED球はこれ。
キャンセラの抵抗やLEDの出す熱を放熱するヒートシンクが裏に付いてます。
今回の球切れはよく見るとLED3粒のうち1粒が切れてたためのよう。それで電流が減って球切れ警告が点いたみたい。
それにしてもLED球はだいぶ安くなりました。以前は1セット(2個)が1万円くらいしてたけど、今回は3千円弱でした。
これまで球切れ警告で交換したLED球はこの2組。どちらもBREX製。左が最初に買ったもの、右が次に買ったもの。