オーディオインターフェースをMboxに刷新。
今までEDIROL UA-25を使ってきたけど、ここが不便だったんだ。
- ボリュームノブが小さい。
音量はさっといじりたいからノブが小さいのは操作しづらい。これまではMac側で音量を操作してたけど、音量操作はやっぱりキーボードやマウスじゃダメ。 - ヘッドフォンとマスターアウトのボリュームが共通。
ヘッドフォンで聴くときはモニタスピーカーの音量を下げたいから別々じゃないと不便。これまではモニタスピーカー(パワードモニタ)の左右の電源をいちいち落としてた。
このMbox、スチール製の肉厚なスリーブの筐体で重さがそこそこある。操作したりプラグを挿すときに本体が動いたりしにくいから、据え置きならこれくらい重さがあった方が良いね。
で、使い始めて気づいたけど欠点も。
MboxはMacがスリープしても電源が切れない。こいつはUSBバス電源仕様で電源スイッチも持たない。
だから僕の使い方だと24時間365日、Mboxの電源が入りっぱなしって事になる。
これは精神的に気持悪い。電源と信号を分けたUSBケーブルを探すか自作して、電源は連動コンセントから取れるようにしようと考えてます。