先日からリトアニアのVPSで運用を開始したサーバのデータを自宅のNASでバックアップするようにしました。
ちなみにこのブログもVPSでサービスされています。
プロバイダ側でも障害に備えてバックアップしているけど、これは向こうのサービスの都合で行っているもの。
いつどの時点でバックアップしているかは分からないし、何らかの事故でデータが消えることも皆無ではないので自宅にもバックアップを自動的に取るようにしました。
新しく導入したNAS (Synology DS216j)はいろんな機能がてんこ盛りで、インターネット側からNASに繋ぐためのDDNSとかsshとか、ストレージ間で同期を取るためのrsyncなんて機能も装備されてる。すっごい強力!
自宅のMacのTime Machineも担いながら、VPSのバックアップも行います。
DDNSやらsshやらrsyncを設定して、インターネット越しに自宅のNASにバックアップできることを確認。
毎日夜中に、追加や変更のあったファイルだけをrsyncでNASにコピーするようにしてみました。