ちょっと強引にiPod miniをカーステに接続してみました。SONYのカーステは、CDチェンジャとの接続は制御用にUniLinkと呼ばれるケーブルで接続されていて、オーディオは単にRCAピンケーブルで繋がっているだけです。このRCAピンにiPodを接続すればOK。ただしCDチェンジャはできなくなります。(切り替え器を挟めば可能ですね。)
これでノイズが多くてiPodのバッテリを消費してしまうFMトランスミッタを使わなくてすみます。しかもお金もかからない。
カーステのリアにアクセスするために、フロントパネルを外してカーステを引き出す。
今のカーステは自分で取り付けたんだけど、フロントパネル外すのはすごく久しぶり。何年ぶりだろ。
CDチェンジャが接続されているRCAピンジャックに、iPodが接続されるケーブルに接続し直す。たったこれだけのことです。
トランクに収めてあるCDチェンジャは使えなくなるけど外せないです。これがないとカーステからCDが選べなくなるので、CDチェンジャ入力に接続したiPodのオーディオが再生できないんです。またCDも入れておく必要があります。CDが入っていないとカーステの入力にCDが選択できないからです。ちょっと間抜けだけど仕方がないです。
ちなみにGNUnilinkというPICを使ってUniLinkに機器が繋がってるようにごまかすテクニックがあります。これを使えばCDチェンジャは不要です。
iPod miniはセンターの小物入れに収めてもいい。でも選曲を行うにはiPodを操作しなければならないので、アクセスし易い場所に置かないとならない。
iPod miniをカーステに接続
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