サーバ用のUPS(APC Smart-UPS 500)のバッテリ異常の警告メールが届いて、UPSの警告音がピピピピと鳴り始めた。
前回のバッテリー交換から3年。どうやらバッテリの寿命。
さっそくバッテリを発注。前回はGS UASAを使ったけど値上げして高くなってた(なんと1個4,700円)のでLONGを選択。2個で2,800円と安い。
2つのバッテリを強力な両面テープでくっつけて専用のカバーを取り付ける。
接続ケーブルを差し込んでUPS内部に納める。
ちなみにAPC Smart UPSは稼働させたままバッテリをホットスワップできる。とは言っても、警告音がうるさかったので電源切ってましたが。
次にUPSとシリアルインタフェースで接続しているLinuxサーバでapctestコマンドを使ってバッテリを交換した日付をセットして完了。
ちなみにUPS本体の寿命は5〜6年と言われてる。このUPSは確か2000年製なのでもう13年目。そろそろチャージャやインバータのコンディションも悪くなってきているだろうから買い換えだな。
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