自宅の電力計がスマートメータになったので、また電力測定するデバイスを作ってみようと思い立つ。
以前はTED5000という代物をUSから輸入して配電盤に組み込んで測定した。
こいつのMTUのデータを自宅のサーバから取得してグラフ化して電力の変位を見える化したりして面白かった。
でもなかなか節電という意識までは届かなかったけど。w
今度は、自宅の電力計がスマートメータになったのでメータと無線で通信してデータを得ることができる。
そこで通信に必要なWi-SUN USBドングルWSR35A1-00を購入。
それを以前知人からもらって放置してたラズパイに接続してデータを取得してみようと思う。
電力会社のサービスと違って瞬時電力も見れるのがポイント。
さらにデータをIFTTTにPushしてGoogle Docsにデータを保存。そしてグラフ化してしてみようかと思ってる。
ラズパイ触ったことないけど、Macで開発できるのかな。未知数。
まずはスマートメータと通信するために「電力メータ情報発信サービス接続利用申込書 兼 委任状」とやら電力会社の営業所に出さないとならないらしい。
途中で飽きるかも知れないけど始めてみようっと。^^